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商品説明

イギリスで買い付けた、ウォルナット材で造られたサイドチェア。
背もたれの彫刻が秀逸。
ヴィクトリアン末期独特なデザインです。
使い方次第ではダイニング用としても使用出来ます。

こちらの商品は、構造、塗装、下張りまで修復済みです。
張り替えのシートカバーのご要望をお伺いし、作業後にお届けとなります。
お届けまでに1ヶ月～程度の修復期間が必要となりますので御了承ください。

ヴィクトリアンチェアとは、イギリスをヴィクトリア女王が統治していた1837年～1901年の間に造られた椅子を指します。
当時は装飾に長けた物が多く造られた時代てすが、実際のデザインは様々で、シンプルなデザインの物でもこの時期に造られた家具は、総じてヴィクトリアンと冠されます。
1脚置くだけで部屋の雰囲気が一気にグレードアップするコスパに優れたアイテム。
現在では、価格、実用性を考えると、手に入るアンティークでは、最も古い時代の家具だと思われます。