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 | キヤアンティークス
ShopNews

営業時間のお知らせ

いつもキヤアンティークスをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、2月7日土曜日は横浜本店の開店時間を13時からとさせていただきます。

 

2026年2月7日(土曜日)
営業時間13:00 ~ 19:00

 

※藤沢ウェアハウス店は、通常通り11:00より営業いたします。

お客様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

Collectables

イギリスヴィンテージノベルティジャグ

 

イギリスのパブで使われていたヴィンテージジャグが入荷しました。

当時の酒造メーカーが販促用として、WADE社などの一流陶磁器メーカーに特別に発注して作られたもの。

日本の氷を溶かしながら薄める水割りとは異なり、本場イギリスでは常温の水(スプリングウォーター)で割る、あるいは炭酸水で割る(ハイボール)スタイルが定番。

そのためパブのテーブルにはジャグが欠かせないアイテムでした。

 

さまざまな形に色やロゴもカラフルでユニークなものばかり。

商業用のため厚手で丈夫な陶磁器製でヴィンテージでも傷や汚れの少ない状態の良い物が揃っています。

キッチンやお部屋のディスプレイに、花瓶やツール立てにいかがでしょうか?

 

藤沢ウェアハウスとオンラインショップで販売中です。

ShopNews

藤沢ウェアハウス クレジット決済端末復旧のお知らせ

平素よりキヤアンティークスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

故障しておりました藤沢ウェアハウスのクレジットカード端末は本日より復旧いたしました。
ご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。
Furniture

PICK UP:アール・ヌーヴォーチェア

ヨーロッパで製作されたアール・ヌーヴォーデザインのアンティークダイニングチェア。

アール・ヌーヴォー美術を象徴する曲線と直線を組み合わせた絵画的なデザインが特徴です。

 

 

どちらの品物もシルエットは様々ですが、写実的且つ意匠化された植物文様とともにアール・ヌーヴォー期のエッセンスが散りばめられています。

以下、細部の画像です。

 

ハートマークが目を引くマホガニーチェア。

 

シルエットの曲線が滑らかで繊細なマホガニー製アームチェア。

 

ウォルナット製ダイニングチェア。 実用的でありながら装飾性も高い秀逸な品物。

 

いかがでしょう?

ちなみに三種全てイギリス製なので、イギリスのアンティークチェア×アール・ヌーヴォースタイルの組み合わせが外観にも如実に表れています。

 

残りの一脚はフランス製。

フランスで街路樹として親しまれているマロニエがモチーフとして彫刻されたシングルチェアです。

 

最後に今回紹介しなかった藤沢ウェアハウス在庫の中から一部ですがイギリス製アール・ヌーヴォーチェアを紹介させていただきます。

 

 

紹介した商品はキヤ・アンティークス藤沢ウェアハウスで展示販売中(一部販売済み商品あり)。

ホームページ在庫リストにも掲載しています。詳細・在庫状況併せてご確認下さい。

今回紹介した各商品へのリンクはこちら

在庫リスト:アール・ヌーヴォーチェア

 

※掲載した商品の一部は修復前の状態です。
対象商品は購入後、弊社工房にてオリジナルの風合いを生かし、且つ日常的に使用できますようリペア/清掃を行ってからのお引き渡しとなります。
なお通常の修復工賃(構造修理、塗装調整等)は商品代金に含まれております。
ただし修復後、表示の寸法から若干変化する場合がございます。
またお届けまでに2週間~1ヶ月程度の修復期間が必要となります。

詳細は上記リンクから各商品の個別ページをご参照ください。

Furniture

PICK UP:モンクスベンチとコファーベッド

少し不思議な見た目のテーブル?ベンチ?の様な家具たち。 これらは収納家具コファーの変わり種です。

コファーはチェストと同じく歴史の古い家具の一族で、ワードローブやクローゼット、箪笥とは少々異なる大きな箱のような外見をしています。

 

※チェストは英語で箪笥のことも指しますが、いわゆるアンティーク家具のチェストはそれとは別物。

形状・用途によってチェストの呼称は分かれるのですが、「宝箱」と言われて思い浮かべるこの箱も典型的なアンティークチェストの一種です。

イギリス アンティーク 19世紀 オールドパイン シーメンズチェスト

 

コファーやチェストは箱物家具の中でも特にシンプルな形状と機能を持ち、ときに「最古の家具」とも呼ばれています。

日本で言えば葛籠(つづら)や櫃(ひつ)もこの仲間に該当しますが彼らとの大きな違いはチェストやコファーが保管庫であると同時に腰掛けまたはテーブルという、二重の役割を持っている点です。

単純ゆえに歴史も古く、定住し財産を保管また所有するという初期人類の文化的生産活動の発展と深い関わりを保つこれらの箱物家具は、歴史と共に変化しながら様々な類縁が時代時代で造り出されてきました。

 

前置きが長くなりましたが今回紹介するのはそんな歴史ある箱物家具の発展型。

座ったり寝たりする機能を強化した収納家具、その名も「モンクスベンチ(修道士のベンチ)」をキヤアンティークス 藤沢ウェアハウス在庫から紹介します。

 

モンクスベンチはその名の通りキリスト教の修道士が使用していた一人〜数人掛けの椅子のこと。

いわゆる変形家具であり、椅子以外にもテーブルやコファーとしての機能を持っています。

画像のように通常時はテーブルとして使用できます(右下はデイベッド)。

 

天板を展開した状態では椅子/ベンチとして使用可能。

 

そして箱型のものは座面(寝床)を返すと内部が収納になっています。

多機能なミニマリスト家具と言って差し支えないでしょう。

勿論今では修道院で使われる事は無くなりましたが当時と同じ仕様のリプロダクションも作られており、キヤ・アンティークスではアンティーク品と復刻品両方を在庫しています。

 

まずは一人掛けの伝統的モンクスベンチから。

イギリスでアンティーク家具の復刻品を製作していたクローバーオーク社の製品です。

 

同じくクローバーオーク社のモンクスベンチ。 こちらは椅子/テーブルの二形態バージョンです。

 

イギリス製、オーク材でできた大柄なアンティークのモンクスベンチ。

収納は二層式。

ゴシック様式のハンドカーヴィングが見事です。

 

最後はモンクスベンチと同じくチェストの発展型である変形家具、収納(コファー)を備えたデイベッド。

デイベッドとは ソファベンチの一種で、ざっくり言えば午睡(昼寝)用のソファベッドのこと。

このお品物はオールドパイン(松材)で造られたフランス製アンティークです。

 

紹介した商品はキヤ・アンティークス藤沢ウェアハウスで在庫・展示販売中。

ホームページ在庫リストにも掲載しています。詳細・在庫状況併せてご確認下さい。

今回紹介した各商品へのリンクはこちら

在庫リスト:モンクスベンチ

Jewellery

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

本日より全店営業を開始いたしました!

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

なお、来週の月曜12日(祝日)は営業いたします。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

※画像掲載の商品はキヤ・アンティークスのオンラインショップで販売中です。

干支ジュエリー:馬

ShopNews

年末年始のお知らせ

年末年始の営業日のお知らせです。

 

年末年始は12/29〜1/5までお休みさせていただきます。

 

本年度の営業は12/28(日)19:00までとなります。

年明けは1/6(火)11:00からの営業になります。

 

お休みの間のご注文、お問い合わせのメールは1/6より順次ご返信させて頂きます。

どうぞよろしくお願いします。

Lighting

ガス燈と燭台を象ったテーブルランプ

ホームページ在庫リストにテーブルランプとウォールランプを追加しました。

 

今回は中でも電気照明が普及する以前に使用されていたガス燈と燭台のパーツ・デザインを流用したテーブルランプをピックアップ。

クラシカルで品のある品々です。

 

19世紀のガス燈パーツを流用・改造して製作されたテーブルランプ。

随所にガス燈として使用されていた頃の名残が有ります。

光量調整兼ガス湧出量調整用バルブ。

壁面用の照明をテーブルランプに造り替える際にロートアイアン(鋳鉄)製のランプベース(土台)を設えてありますがこちらも非常に良い出来です。

シェードは上品なグリーンガラスに絵柄を刻んだアール・ヌーボーデザインの品物。
アシッドエッチングで意匠化されたベルフラワーとロータスを描いています。
フランス アンティーク エッチングガラスシェード ガス灯テーブルランプ

 

お次は燭台(蝋燭立て)を象ったテーブルランプ。 アンティークデザインのリプロダクション品です。

ブロンズ製のクラシカルな二灯立て。 フードは布製。
フランス アンティークリプロダクション ブロンズ 2灯テーブルランプ

 

こちらは三本立ての手持ち燭台のリプロダクション。 フードはトール(彩色した鉄)製。

フランス アンティークリプロダクション ブロンズ 3灯テーブルランプ

 

ロートブロンズ(鋳物)の土台に恐らく型造り(モールド造)・鍛造で仕上げたアームで構成された、手作り感溢れるお品物。

花を模したガラスシェードも職人の手で作り上げられた逸品。


フランス アンティーク サチネガラスシェード&ブロンズ 2灯テーブルランプ

 

アートガラス(手造り)シェードを用いたウォールランプ。
ゴシック調の吊り灯篭を象ったデザイン。 台座はオークの古材です。
アンティーク アートガラスシェード アイアン ウォールランプ

 

グロテスク様式のランプベースにアール・デコのフロストガラスシェードを組み合わせたウォールランプ。
イギリス アンティーク フロストガラスシェード ソリッドブラス ウォールランプ

 

画像の商品は横浜店で展示販売しています。

キヤアンティークス 横浜店

その他ウェブ掲載中の各種照明はこちらからご覧下さい。

在庫リスト:照明

在庫リスト:照明/テーブルランプ

在庫リスト:照明/ウォールランプ

From Factory

アンティークオルガンのレストモッド

 

ベルオルガン&ピアノカンパニー製のリードオルガンのレストア以来です。

 

 

カナダの楽器メーカーでしたが、1888年にイギリスに買収され、オルガンの製作は20世紀初頭までとのこと。

1900年前後に作られた個体で間違いなさそうです。

デザインもエドワーディアン(1901〜1910)のミラーバックサイドボードの様です。

世界中の要人達に愛用されていたそうで、同社の商品は日本の皇室でも利用されていたんだとか。

 

以前こちらで取り上げたフォルテピアノ→(ブログ) と同様、オリジナルの楽器としての修復よりも安定感マストということで、市販の楽器を仕込んで電気楽器化します。

ちなみに旧車界隈では古いボディに現代のシステムをビルトインした、見た目はクラシックカー、性能は最新というレストア方法を、”レストモッド”と言うそうですが同じ発想です。

 

オリジナルの鍵盤とふいごは撤去。

鍵盤はいつも通り任意の高さに棚板を設置し固定。

鍵盤の上にはお役御免となったストップのパネルを隙間隠しに使用し、1番右のストップは新規で取り付けた譜面台を照らす照明のスイッチになっています。

 

 

電気配線の1式は鍵盤の裏にまとめてあります。

背板はメンテナンスの為に1部開閉できるよう新規で製作し直しました。

 

 

足踏みペダルはふいごを使う必要が無いので演奏し易い様に高さを調整しつつフラットに加工。

オリジナルではサスティン機能はありませんでしたがフットスイッチをペダルに固定。

 

今回はスピーカーを外部に設置する前提で諸々デザインしていましたが、スピーカーの化粧ボックスを製作している過程で、演奏用のスツールにちょうど良いサイズなのでは?ということから急遽用途変更。

 

 

補強と取り外し式の座面を製作して、世にも珍妙な演奏者の背面側から音の出るスツールとなりました。

 

座面を取り外すとスピーカー上部のコントロールが操作できるようになっています。

マイクや楽器を増設することもできます。

 

こちらは以前キヤアンティークスでリニューアルのお手伝いをした戸塚区の「久右衛門邸」敷地内のチャペルに納品させていただきました。→(ブログ)

 

 

大空間ですので、必要に応じて外部スピーカーなどで拡張しても良いかも知れませんね。

 

生産国:イギリス

年代 :材質 :ウォルナット 他

本体サイズ W:1235  D:600  H: 1900

鍵盤高:820

キーボード:ローランド GO:KEYS3

スピーカー:ローランド KC200×1

ペダル  :ヤマハ FC5×1

 

今回は作業開始前に写真を押さえました。

BeforeAfterをご確認下さい。


Before

 


After

From Factory

レザーロッキングチェアのレストア

 

ヴィンテージの本革のボタン留めロッキングチェアが入荷しました。

このデザインの家具は18世紀から脈々と作られていて、キヤアンティークスでも過去に数脚取り扱ったことがあります。

小差はあれど何れも1人掛けのソファタイプだったのでロッキングチェアタイプは初めての入荷と記憶しています。

同じ様な家具をウェブ上で新旧よく見かけますが、1970以降は木材の継ぎ方が違うようです。

※(旧)実際にバラして見ないと正確なところはわかりませんが、この頃作られた家具はダボ(丸棒)で木材同士をジョイントしているはずなので継ぎ目はフラットです。
(新)フィンガージョイント、最近の技法なのでより中古感が出てしまいますが強度は高いとのこと。

 

全体の状態は悪く無いようでクリーニングがメインの修復となります。

 

 

まずは構造のチェック。

麻の裏張りが解れていたため、張り替える流れで座面の裏側から治せる箇所は手を入れておきます。

フレーム各部のネジ類はポジドライブか使われていたため、作られた時代はおそらく戦後のイギリス製。

1950〜70年代といったところでしょうか。

1部抜けてた箇所はプラスネジを足しておきました。

 

イギリス家具特有と言って良いと思うのですが、作業をしていると白いペンキが細かく跳ねた様な汚れをよく見かけます。

おそらく室内の壁をローラーで塗った際の飛沫だと思われます。

この手の仕事を自分たちでこなしてしまうのが凄いところですが、マスキングやら養生が適当なのがいかにもイギリス人という感じがします。

 

木部のペンキ汚れはどうということは無いのですが、革の場合少し強めに擦ると吟面にキズが付くので要注意です。

数種類溶剤も使ってみましたが、今回は革の塗膜も溶かしてしまったので諦め、根気よく削って落としました。

シート全面のベンキ跳ねやワックスをクリーニングして、粗方落ちた状態で革用の塗料を小キズもろとも上から吹き付けて表情を均一にします。

 

木部は塗膜が傷んでいたので着色剤を吸わせて小キズを消してからフレンチポリッシュ。

革の仕上がりに合わせてフレームもバランス良く仕上げました。

ここまで作業すればやや新品寄りな仕上がりになりますが、ヴィンテージなのできれいな分には問題無しでしょう。

 

 

藤沢店で展示販売中です。

Shere
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