お店の奥でものすごい存在感を放っていたこちらの椅子、倉庫の整理で久しぶりにお店の外へ。
明治時代に日本の床屋さんで使われていた椅子です。
座面は椅子が360度回転するので、横のハンドルで固定します。
脚を載せる部分には「Mithubishi」の文字。時代を感じますね。アイアン製で折りたためます。

「椅子づくり百年物語」という本の表紙に出ている椅子とほとんど同じです。
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こちらの本、見たことはないのですが、床屋の椅子からデザイナーズチェアまでというサブタイトルに興味がそそられます。

こちらの椅子はただいま藤沢ウェアハウスで展示販売しております。
撮影やディスプレイのリースなども行っています。
お気軽にお問い合わせ下さい→info@kiya-co.jp